殺し屋という裏の顔を持つピアニストと男との危険な駆け引きを描くエロティック・サスペンス。大沢在昌の小説『眠りの家』(ケイブンシャ文庫・刊)を原作に、「ほしをつぐもの」の小水一男が監督・脚本を手がけたVシネマ作品で、劇場公開された。ヒロイン役の宮崎ますみの熱演が話題となった。